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赤ちゃんの時から絵本の読み聞かせを通じて親子の絆を深め、言葉や本に親しみを持ち、親子のふれあいの機会を作り、子どもたちの健やかな成長を願うことを目的に、子育てをしている家庭にお祝いメッセージ・絵本を4か月児・1歳6か月児の検診時にプレゼントしています。
それぞれの3冊の中から、お好きな一冊をプレゼントしています。
どうぶつのあかちゃん(絵/サミ 学研)
ページの真ん中に大きな穴があいていて、めくる度にかわいい動物が変わります。赤ちゃんがよく見る「黒」で気持ちを引きつけて、めくって、戻して、「穴あき」しかけの変わり絵を繰り返し楽しめます。
ぱかっ(作/森あさ子 ポプラ社)
「たまごさん たまごさん」とよびかけてページをめくると、ぱかっ!ことりがうまれます。つぎからつぎへといろいろなものが、ぱかっ!と登場していきます。シンプルな言葉の繰り返しと、カラフルで楽しい絵変わりが心地よく楽しめます。
だあれだ だれだ(文/うしろよしあき 絵/長谷川義史 ポプラ社)
「だあれだ だれだ?ねこさんだよ。ねこさん おさかな だあいすき。
あむ あむ あむ。」“いないないばあ”と、“あむあむ”たべるたのしさを合体した、
0歳のあかちゃんのための絵本です。
おひさまあはは(作/前川かずお こぐま社)
「おひさまが あはは」「ことりが あはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。
てんてんてん(作/わかやましずこ 福音館書店)
「てん てん てん。てんとうむし。」「ぐる ぐる ぐる。 かたつむり。」「ぽっ ぽっ ぽっ 。ほたる。」……リズミカルな文章とともに大胆にデザインされた虫たちが堂々と登場。虫の一部が先に見え、ページをめくることが楽しくなります。
ピンポーン(文/中川ひろたか 絵/荒井良二 偕成社)
ピンポーン。動物たちの家におとどけ物がとどきます。だれがとどけにきたのかな?なにかな?シンプルなことばのくり返しが楽しい絵本。